グミ探訪

グミを求め歩き、皆さんに知ってほしいと思ったグミを紹介していきます。

グミというアルバム

皆さん街を歩いていたりしたとき匂いをかいでどこか懐かしい気持ちになったことはありませんか?

私は例えば金木犀の匂いをかいだ時、中学生のころ部活を終えて友達と自転車を漕ぎながら帰っていたことを思い出しどこかセンチメンタルな気持ちになることがあります。

 

写真は、その当時の自分であったり思い出を画像として残し、数年後に見返してこんなこともあったなぁと感傷に浸れるものでもあります。この写真と同じように懐かしい気持ちになれるのが冒頭で話した匂い、そして私の大好きな「グミ」もそうなのではないかと思います。

私にとってグミは今までのさまざまな瞬間で私のそばにいました。学校の遠足であったり家族といった旅行、友達と遊んでいた時など思い出すときりがありません。グミにはさまざまな種類があります。そのグミごとにそれを食べると思い出す思い出があり、食べるたびに懐かしい思いになり、心がほっこりします。

 

そう、グミは私にとってアルバムなんです。皆さんにもグミではなかったとしても私にとってのグミと同じ様なものがあるのではないでしょうか。

このブログを通して皆さんがグミを好きになり、私と同じようにグミがアルバムになっていただけるようになると嬉しいです。

では、今日はここいらで

ばぁい。