ペタグーグミ
さて、本日紹介するグミはこちら、
ノーベル製菓さんのペタグーグミでございやす。
値段は150円前後で内容量は50g、コーラ味となっています。
薄くて硬ーいグミでこんなグミは今までなかったような気がします(笑)。
まさにペタンコ。なんか丸く穴が開いているのもかわいいですよね。
一口食べてみると、味は一般的に多くの人に受け入れられるおいしいコーラの味でおいしかったです。気になるのは食感ですよね。薄いグミなので一般的なグミのような弾力のある食感ではなくまた新しい食感で言い表すのが少し難しいです(笑)。
ただなぜか次々と口に放り込んでしまう癖になる食感なのは確かです。
わたくしも鬼リピーターになってしまうかもしれやせん…。
ぜひ皆さんにもこの食感を体験してほしいです。
それでは今日はここいらで、
ばぁい。
コロロ つぶつぶ苺
本を読むときは電子書籍ではなく、本屋さんまで足を運んで紙の本を買って読むと決めているさあまはでございます。
さて、本日紹介するグミはこちら、
UHA味覚糖さんのコロロ つぶつぶ苺でございやす。
値段は100円前後で内容量は40gとなっております。
前回はコロロのぶどう味を紹介しましたが、今回は冬の果物であるいちご味です。昨日もいちご味のグミを紹介しましたがやはり冬ということで連続になるのもありかなーとおもいやして(笑)。
いちごっておいしいですよね。
赤いグミだろうと思ったのですが取り出してみるとそれほど赤くもなく…(笑)。
食べてみるとコロロ特有のプチっと感のあと苺の甘酸っぱい味がふわ~っとひろがってきます。本物の味を追求しているグミだけあって苺のつぶつぶ感もしっかりと再現されています。
コロロは食感が面白いので癖になって次々口に放り込んでしまって気づくと無くなっています…。UHA味覚糖さん!もう少し量を増やしてくれませんか!
それでは今日はここいらで、
ばぁい。
三ツ星いちごスカイベリーグミ
わたくし人に対して「がんばれ」と言うことに抵抗があるんですよね。
人に対してがんばれと言いたくなる時ってその人はもう十分がんばってるということがほとんどだと思うんです。そのことに対して無知な自分が気安くがんばれと言っても「お前に何が分かるんだ!」と言われかねないような気がします。
がんばれの使い方は思ったよりも難しいものです…。
だから応援するとき、この人にかけてあげられる言葉は何が一番ベストなのか良く考えるようにしています。
さて、本日紹介するグミはこちら、
UHA味覚糖さんの三ツ星いちごスカイベリーグミでございやす。
値段は120円前後で内容量は40gです。このグミは大学生とUHA味覚糖さんの産学連携で商品化されたものでスカイベリーのおいしさがギュッとつまった一品となってます。
いちごの味はもちろんなのですが、もう一つの大きな特徴がフィッシュゼラチンを使用していることです。
このゼラチン、通常のゼラチンよりも融点が低く、口の中で優しくとろける感覚が味わえるようになってます。
グミのかたちはこんな感じ。いちごのかたちでかわいらしいですね(笑)。
フィッシュゼラチンを使ったグミはわたくし自身も初めての体験だったので期待を持ちながら口に放り込みました。
まずは、いちごの上品な甘さと香りが口に広がって思わず微笑んでしまいやした。
噛み応えは、硬くもなくもちもちした感じ。噛まずに口の中で転がしているとだんだんじわーっと柔らかくなってきてまた違った食感が味わえます。
このグミ、わたくし好きです。はまりそうでございやす。
みなさんにもこのグミの食感をぜひ味わってほしいです。
それでは今日はここいらで、
ばぁい。
なしグミ
さて今日はシンプルなグミを紹介したいと思いやす。
ライオン菓子さんのなしグミでございやす。ライオン菓子さんという会社に聞きなじみがないという人もいるかもしれませんが、「きえちゃう!!キャンディー」や「ポンと出てくるフルーツ玉」を作っていて意外と商品を食べたことあるという人がいるかもしれません。
値段は100円前後で内容量は40gとなっております。
千葉県産のなしピューレを使用していて、なしの上品な香りとみずみずしい味わいが楽しめるのが特徴となっています。
千葉県になしのイメージがあまりなかったので調べてみたところ、気候と土壌共に恵まれた土地らしく、栽培面積、収穫量、産出額ともに、日本一を誇っていることが分かり驚きました。
一粒取り出してみると見た目、触った感触ともにどシンプルなグミでこんな感じのグミは、酸っぱいパウダーや硬さに特徴を持ったグミが多く発売されている現在、あまり売られていないような気がします。
食べた感想は、「やっぱりシンプルなのが一番おいしいのかもしれない。」ということですな。
グミを噛んでみると、ほど良い硬さでなかからなしのほんとにいい香りがふわっとしてきてそのあとに絶妙な甘さのなしの味がやってきます。
グミの中には、なしペーストが入っていてこのペーストがなしのみずみずしさやジューシーな果実感をより引き立たせています。
とてもおいしくおすすめできるので是非食べてみてほしいです。
それでは今日はここいらで、
ばぁい。
Fit‘sグミ
「人の性格は見た目に出る。」と「人は見た目で判断してはいけない。」という言葉、どちらがただしいんでしょうかね。
わたくしは誰に何と言われようと「人の性格は見た目に出る。」という言葉を信じると思います。理由は書いちゃうと長くなってしまうのでまた時間があるときに書きたいと思いやす。
さて、本日紹介するグミはこちら、
ロッテさんのFit‘sグミでございやす。
お値段は100円前後で内容量は44gのマスカット味です。
柔らかい食感のグミ層とハード食感のグミ層が一緒になっているのが特徴で大変面白いグミとなっています。
写真では分かりにくいかもしれませんが薄い緑色の部分が柔らかい層で濃い緑色の部分がハード層となっておりやす。
まわりにふりかけてあるパウダーは酸っぱいというものではなく、あることによって甘さや食感のアクセントに役立っていると思います。
実際噛んでみると、「お、けっこう柔らかいな。」と思ってすぐコリっとした食感がまいおりて来るので面白く新食感のグミでした。
もともとロッテさんのFit‘sといえばガムが有名ですが今回はグミも作っちゃえということで発売されました。やはりガムと同様に「食感」に焦点を当てて開発されておりますな。
このマスカット味はなかなか売られていないので見つけたらぜひ買ってみてください。
それでは今日はここいらで、
ばぁい。
頭脳グミ
さて、本日紹介するグミはこちら、
値段は100円前後で内容量は42gです。
このグミなんと大阪大学の学生さんの声を取り入れながら開発されたちょっと特殊なグミなんです。大阪大学の学生がレポートなどを作成するときに噛み応えのあるグミを好んで食べている所に着目して「噛む効用」をもとに作られました。
味の名前もコンセントレイトグレープ味となっていてなんだかおもしろいです。
グミの形は、ワニ博士をモチーフにしています。ちなみにこのワニ博士は大阪大学の公式マスコットキャラクターらしいです。
なんといっても気になるのは噛み心地ですよね。
かわいいワニ博士を惜しみつつ口に入れて噛んでみると…
なんだろう、噛んだことのない噛み心地がしましたね。かたい!ってわけでもなく柔らかいというわけでもなく。噛み心地の良いグミでしたね。
この噛み心地のおかげかどうかは分かりませんが、わたくしのレポートを書くスピードは少し上がったような気がします(笑)。
コンセントレイトグレープ味は、普通のグレープの味でおいしかったです。
ぜひ皆さんも買って集中力アップに役立ててみてください!
それでは今日はここいらで、
ばぁい。
もぎもぎフルーツ
寒すぎませんか。朝起きるのも時間かかるし食器を洗おうにも水が冷たすぎるし…。
あと乾燥ですな。もともと肌が弱いのでかさかさの荒れ放題でございやす。どなたかにおすすめの化粧水やら保湿剤やらを教えていただきたいものです。
さて、本日紹介するグミはこちら、
明治さんのもぎもぎフルーツでございやす。
値段は70円前後で内容量は22g、グレープ・マスカット・メロンソーダの3種類の味が楽しめます。
1本の茎と葉っぱ(メロンソーダ味)にグレープ味とマスカット味のグミが3~4個ずつぐらついてる感じですな。
わたくしはこのグミを小さい頃はよく食べていたのですが大きくなってからはひさかたぶりに買いました。皆さんも小さい頃に食べたり、お子さんに買ってあげたりといった思い出があるのではないでしょうか。
やっぱりこのグミの楽しさはグミをもぎ取って食べることができるという部分ですよね。もぎ取りやすいように切れ込みが入っているということもなくどの部分からでも自分の思うままにもぎ取ることができます。
もぎ取って食べるも良し、豪快にもぎ取らずに一気に食べるのも良しだと思います。
グミの味、硬さ共にお子さまからお年寄りまで幅広く受け入れられるようなグミですな。
わたくしはこのグミを食べながら昔のことを少し思い出してしまいました(笑)。
それでは今日はここいらで、
ばぁい。